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1.凛として時雨/Feeling your UFO プログレ? 初めて時雨を聞いた時の衝撃。 僕はジグソーパズルにいそしんでおりました。 ああ・・・時雨・・・言葉に出来ないぜ。 2.Cymbals/That's Entertainment ポップ 軽妙洒脱で気分高揚。 どんな条件も無視して楽しくなれる。 雨の日も晴れの日もしっくりくる小粋なサウンドが憎いよ。 3.The Used/In Love and Death スクリーモ Let it bleedみたいな疾走曲と Yesterday's Feelingのような聴かせ曲の振れ幅がツボ。 ジャケの雰囲気も良すぎる! 4.Nicotine/Addictive Shot パンク テンションMAX振り切れる。 EM入ったらニコチンのコピバンしたかったんだ・・・! パンクロックは高校生のもんだけじゃないぜ! 5.POTSHOT/Dance to the POTSHOT recor スカパンク Partyが死ぬほど好きだった高校時代。 イェイイェイとウォウウォウのオンパレード。 やっぱり一曲3分以内くらいが一番心地よいと思うんだ。 |
ゴメス
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まあ正直僕が聴くの好んで聴く人あんまりいないですけどね・・・・。 1.Sparklehorse / Vivadixiesubmarinetransmissionplot 中学校や高校の登下校とか、思春期を思い出します。歪んだ純粋さってやつだ・・・。 2.James Taylor / One Man Dog この空気感がたまらん!!リズムセクションだけでなくバンド全体がリズムを作っている感じがたまらんのです。全員上手すぎ!! ちなみに2曲目は稀代の名曲!! 3.Joni Mitchell / Blue やっぱり歌もんですよね。僕の思う歌の上手さすべて兼ね備えた人は彼女です。 この作品ではシンプルなバンド演奏に支えられたその歌声が十分に堪能できます。みんなで真似してみよう!! 4.Beck / Sea Change 悲しい時間の、心と体が分離されたような感覚。その間を埋める透き通った空気。 現状に足を取られながら、それでもなお進んでいく過程を映し出すストーリーです。 5.Todd Rundgren / Something/Anything? 変人トッドの超大作。これぞポップの代名詞といわざるを得ない!! 一聴するとなんてことは無いアルバムかもしれませんが、聴くたびに新たな発見がある、スルメ盤ってやつです。 |
にしかわ
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1.Pixies/Surfer Rosa メロディの覚えやすさ、コーラスの綺麗さ、ギターの音、全体に漂うキショさ、かっこいいと思います。セカンドの方がいいという人もおられますが、やっぱスティーブアルビニのプロデュースの方が断然いい。ベースコーラスのキムディールは昔めちゃくちゃ綺麗です。早すぎたオルタナ。 2.my bloody valentine/isn't anything 実はマイブラ最近知ったんですが相当です。ケヴィンシールズの世界観に脳味噌解けそうになります。彼が靴をじっと見つめながらギターを掻き毟る姿が瞼の奥に浮かんでは消えていきそう。じゃわわわーんぎゅいいいいいいいーーーんっぶつっ。 3.Number Girl/SAPPUKEI 向井秀徳という人は本当にすごい人だと思いますが、ザゼンボーイズよりもやはりナンバガの方が素敵です。ギターの冷たさ、スネアの響き、歌詞、ベースの唸り、どれをとっても“殺風景”。ツインリバーブ最高。あのデイブフリッドマンがプロデュースしただけの事はある。あ、田渕ひさ子は絶対かわいいです。 4.squarepusher/GO PLASTIC ここまで書いて、前の三つが全部男3+女1やという事に気づきましたがまぁいいです。この人はドリルンベースやってる人の中でも際立ってバキバキいわしてます。ツクツクバキバキって感じです。一人でこんなクオリティのモン創るんですからきっと相当オタクなんでしょう。フジロックにも来日していますが最近頭髪がやばそうな雰囲気醸し出してます。最近は電気ジャズとかもやっていらっしゃるそうで。 5.the Mars Volta/SCABDATES 元 ATDIのアフロ二人がやってるバンド。ATDIといえば主に空耳アワーで有名なんかなぁ。これはライブアルバムですが、それはもうテンションの高さがビンビン伝わってきます。ヴォーカルの動きはどう考えても江頭にしか見えません。意味不明ギターもマッスルリズム隊も素敵です。ファーストはベースがフリーやったんやけどね。。。 |