FAVORITE CD

個性豊かなEMBGのメンバーたち・・・
彼らをそんな風にしてしまった名盤をご紹介します。
年度をクリックすると、その年入団のメンバーによるお気入りCDを見ることができます。

'21 '20 '19 '18 '17 '16 '15 '14 '13 '12 '11 '10 '09 '08 '07 '06 '05 '04 '03 '02 '01 '00 '99 '98


たっけー

lll Sides To Every Story (1992) / Extreme

EXTREMEは僕が大学1回生の夏に、人生で初めてライブに行ったバンドで個人的に凄く思い入れがあります
彼らの代表作は2ndの「Pornograffitti」だと言われていますが
自分はこのポップでメロディアスなハードロックの3rdが一番好きです
捨て曲無し、全部良い、ヌーノ凄い、また日本に来てね

Vulgar Display Of Power (1992) / PANTERA

語るまでもないPANTERAの超名盤
初めて聴いた時の衝撃は死ぬまで忘れません
PANTERAはずっと名曲名盤名リフしか作ってない(グラムロック時代はNO)
漢として生まれたからにはこれを聴いて何も感じない筈が無いよな?

Californication (1999) / Red Hot Chili Peppers

僕もレッチリを聴いてベースを始めた世界中のキッズ達の一人です
そうじゃなかったらベースなんかやってませんでした、バンドもやってませんでした
レッチリに育ててもらいましたよ僕は
このアルバムはそれまでの音楽性からはかけ離れたメロウさで
あのアホ集団はどこに行ったんだと言いたくなる曲ばかり
それがこんな名盤になるなんて
洋楽をあまり聴いた事が無い人も是非このアルバムを聴いてみてください
ベースを始めてみたくなります

a huge mistake (2005)/ VELTPUNCH

東京で活動する男女ツインボーカルのインディーズバンド
中学2年の時初めてCD屋でこれを注文して、初めて好きだと実感したバンドです
今聴いてもかっこいい俺の青春です
関係ない話ですがこのアルバムでドラムを叩いている厳ついドラマーが自分のブログで
2010年夏アニメ俺の嫁ランキング ベスト10を作っているのを見て衝撃を受けたのを覚えています
そいつはその後すぐバンドを辞めました

meir (2013)/ Kvelertak

ノルウェーのメタルバンドKvelertakの2ndアルバム
まだ日本での知名度はそんなに無いのですが本国では凄いらしい
今に見てろすげー事になるぞこいつらは

やぶ

AC/DC / If You Want Blood You’ve Got It

圧倒的邦題“ギター殺人事件"でおなじみ、AC/DCのライブアルバムです。熱量がドスゴイ!AC/DCがほんとに好きで、怖い黒人がやってる上野の店でTシャツを買いました、エモ!
ボーカルのボン・スコットは自分が吐いたものが詰まって死んだそうです。飲み会のあとは下を向いて寝よう!歩くときは上を向こう!九!

The Libertines / Up The Bracket

はじめて聞いたアルバムです。同じクラスの洋楽好きが貸してくれました!エモ!そして僕は洋楽以外クソと言い張るベタな厨二病患者に!それ以降アクモンやらストロークスやらD4やらガレージロックにはまり今に至ります。当時友達にリバティーンズよりグリーン・デイやろ!!って熱弁されて、グリーン・デイが聴けない時期もありましたが、今思えば比べるのがナンセンスだし、今ではグリーン・デイも好きです。

Dr.Feelgood / Down By The Jetty

パブロック、好きなんです。プログレ、ハードロック全盛の時代にパンクの萌芽ともいえるこの微妙なムーブメント、最高か?代表的なバンドの1st!ミッシェルをきっかけに知ったこのバンドサイコーにクールです。パイレーツ、エディアンドホットロッズとかフォロワー達もサイコー!ギタリストのウィルコジョンソンのライブを磔磔で見れてほんと生きててよかった…!深夜高速…!

Weather Report / 8:30

ウェザーリポートの黄金時代!ベースの神様ジャコパスが弾いてます。これを聴いてベースはじめたっ!てなりました。ジャコパスのソロもたまらないですね。いつかコピーしてみたい…!なんであんなリアでゴリゴリ16分弾けるの?指いもけんぴなのか?夜より通学途中の朝の8:30によく聴いてました。遅刻!

ももいろクローバーZ / バトルアンドロマンス

最高のアイドルももクロの1stアルバムです。半分ぐらいはヒャダインが作ってます。現代人は飽きっぽいだろって考えから曲調をアホほど変えてるみたいです。ハマオカモトとピエール中野がリズム隊やってるGOUNNも好きです。とにかくももクロの曲はいい!杏果推し!Kissとコラボしてたやつとか最近(2015)の曲は微妙です…紅白も落ちた(2015)…悲しい…

村上

1. 未だ見ぬ明日に / ASIAN KUNG-FU GENERATION

一番最初にギターでコピーしたのも一番最初にライブを見に行ったのもアジカンでした。未だ見ぬ明日には6曲にアジカンの良さが凝縮されてて好きです。ムスタングは言わずもがな、その次の深呼吸が最高です。

2. World's System Kitchen / ハヌマーン

ハヌマーンのザ・スリーピースみたいな緊張感は最高です。メロディの良さも抜群です。解散する前に見たかったバンドのひとつです。リッケンのベースは正義です。

3. 無罪モラトリアム / 椎名林檎

事変も最高ですけど、ソロのときの荒削りな感じが好きなのでこれを選びました。1曲目の正しい街が圧倒的に最高なので一気に引き込まれます。全編亀田誠治って感じで楽しいです。

4. Whatever People Say I Am, That's What I'm Not / Arctic Monkeys

高校時代にほとんど洋楽を聴いてこなかった僕が大学に入って実質一番最初に好きになったバンドです。EMの新歓箱ライブを見に行った時に知り合った池田にファーストを、國近にセカンドをおすすめされたのを覚えています。僅差でファーストを選びました。

5. つくしんぼ / PE'Z

つくしんぼは恐らく初めて自分の意思でレンタルしたアルバムです。小学生のときにエレクトーンの先生に教えてもらって以降MDに焼いて延々と聴いてました。2015年に解散しちゃいました。解散ライブは生放送で観ました。PE'Zはジャズバンドを名乗ってますが異常に聴きやすいです。ソロで調子乗ってるヒイズミマサユ機が最高です。

佐藤

PARALLEL LIVES / Nothing's Carved In Stone

ELLEGARDENの生形真一とストレイテナーの日向秀和が中心となって結成されたNCISの1stアルバム。同バンドの1作目にしてこの圧倒的クオリティで、捨て曲なしです。強烈なギターリフ、派手なベースライン、ポストロック的アプローチによるドラム、味のあるボーカル、その全てが拮抗して成り立っているのがNCISというバンドの魅力だと思います。NCISとして初めて作られた曲である、1曲目のIsolationからもその雰囲気を感じとれるのではないでしょうか。

ANOMALY / the HIATUS

ハイエイタスはアルバムごとに作風が結構違って、2ndアルバムのANOMALYは特に攻撃性や「静と動」を前に押し出したような作品だと思います。toeにも参加しているドラム柏倉の手数の多いテクニカルなフレーズに特に注目です。他のアルバムもこれとはまた違った雰囲気でオススメなのでぜひ聴いてみてください。

apocalypse / sfpr

sfprはエレクトロとラウドロックを融合させたような音楽を特徴とする、二人組のバンドです。音源聴いただけではあまりピンと来なかったけど、友達に誘われて行ったライブでのステージングがかっこよすぎて、それ以来ハマりました。(あと、誘ってくれた友達が本人と知り合いでびっくりした)

ascension / OVUM

日本のポストロックバンドOVUMの2ndアルバム。轟音に始まり轟音に終わるこのアルバムは終始リバーブ感が心地よく、 アルバム名のascensionはこの感じをうまく表しているような気がします。特にMogwaiのMogwai Fear Satanを彷彿とさせる壮大な一曲目は圧巻。

FIRST STORY / redballoon

redballoonはアニメのタイアップで知ったバンドで、僕が最初に買ったCDがこのアルバムでした。爽やかながらもどこか切ない雰囲気がたまらなく好きです。redballoonは2012年に活動休止してしまいましたが、個人的に思い入れのあるバンドの1つです。

池田

BOYS DON'T CRY / ART-SCHOOL

ART-SCHOOLは世代的にはバンプやアジカンの辺りだと思うのですが、なにかその陰に隠れてるような感じのするバンドです。ボーカルの木下理樹がじめじめとしたくそサブカル野郎だからですかね。このアルバムは初期のライブアルバムなのですが、初期アートの良さが詰まってます。静と動を使い分けたグランジ的なシンプルなアレンジの曲を、過剰なまでの疾走感を持つ楽器陣に木下の不安定な歌声を乗せて演奏しています。決して上手い演奏ではありませんが、ライブの緊張感がすごく伝わってきてめっちゃかっこいいです。ちなみに、アートはパクリまくりバンドで、rideやbloc party、lifehouseなどの曲をかなり大胆にパクってます。あと、同じメロディーや同じ歌詞が色んな曲に出てきます。賛否両論あるかもしれませんが、それでいい曲になってるなら、ぼくはいいと思います。5月に出る新しいアルバムが楽しみです。

Loveless / My Bloody Valentine

言わずと知れたシューゲイザーの名盤です。シューゲイザーはこのアルバムで完成されたと言っても過言ではないでしょう。ぼくが一気にシューゲイザーにはまるきっかけになったアルバムでもあります。
幾重にも重ねられた深いリバーブと歪みがかけられたギターを中心とした陶酔感の強い甘美な楽曲たちに聴いてるだけで気持ちよくなれます。 ギターのケビンのボードが畳一畳はあるのがまさにshoe gazerって感じで最高です。

Is This It? / The Strokes

こちらも言わずと知れたガレージロックリバイバルの名作
チープでキャッチーなその音をたまに聴きたくなって聴いては、いいアルバムだなぁ、と思ってます。
全てのパートがシンプルなアレンジだし全体的にどこか気怠そうに聴こえますがすごく練られていると思います。
ほとんど全編にわたって、ダウンのパワーコード弾きが入ってるのがチープなノリを作ってるようでとても好きなアレンジです。実際、ライブでも、ニックかアルバートがだいたいひたすら手を下に振ってます。それだけでかっこいい。
1stなのにもう完成されています。
去年?にまた5人で活動を再開してくれたので新しいアルバムを出してくれるのを心待ちにしてます。

Með Suð Í Eyrum Við Spilum Endalaust / sigur ros

このアルバムは受験勉強のころに癒しを求めてよく聴いてました。sigur rosはとても好きなバンドの1つで、言い過ぎかもしれませんが、聴けば生きててよかったと思えます。hoppipollaなんてその最たる例で、しんどいときによく聴いてます。
暗い感じの曲が多いバンドですが、このアルバムは明るい曲が多くて、ジャケットの通り、大自然に飛び出すような解放感が感じられます。特に1、2曲目はなんというか、おもちゃのようなかわいい曲です。

picnic / THE NOVEMBERS

TSUTAYAで鬱ロックとかいうカテゴリーに分類されてる暗いバンドです。こういう負の方向性を感じる美しさ、耽美的なものが好きです。ゴシックロック的なやつですね。アレンジ面でも、白痴のアルペジオとイントロのリフのような不協和なギリギリのバランスを保ってる感じが真似できない感じがしてめっちゃ好きです。叫びパートのリードギターとかもめっちゃかっこいいっす。ライブ4回くらい見てるんですけど、音でかくてうるさいです。

武田

Periphery / Periphery

ジェントブームを巻き起こした張本人Mansoor(Gt.)率いるプログレメタルバンド。1曲目''Insomnia''を初めて聴いた時の衝撃は今でも覚えています。ジェント特有の複雑怪奇なリフや展開もポストハードコアばりに爽やかなクリーンボーカルのお陰でかなり聴きやすい。節々に漂う冷たいアンビエントな雰囲気もまたツボです。

Axe To Fall / Converge

カオティックハードコアの帝王とでも言うべきConvergeの7thアルバム。信じられないテンションとテクニックで駆け抜けていく様にはいつ聴いても気持ちが昂ります。特に''Dark Horse''から''Effigy''までの1~4曲目までの流れは鳥肌物。ハードコアやメタルが好きなら聴かずにいるのは勿体ないです。

Sunbather / Deafheaven

ブラックメタル+シューゲイザー+ポストロックで近年流行りのポストブラックメタル、その旗手の2ndで出世作。ブラストビートや激情的な絶叫が交わる轟音のなか聴ける甘いギターメロディが秀逸。揺蕩うようなポストロックパートと苛烈なブラックメタルパートとの対比が鮮やかです。

Untrue / Burial

ダブステップ界の最重要人物Burialの2ndで最高傑作。暗くて冷たくて憂鬱で最初聴いた時はよく分からなかったけれど、聴いているうちに抜け出せないくらいに引き込まれていきました。Skrillex系のブロステップしかダブステップを聴いたことのない人には1度聴いてみて欲しいアルバムです。

A Long Time Listening / Agent Fresco

アイスランド出身のロックバンドの1st。オルタナ、マスロック、エレクトロニカなど様々な要素を北欧感のある洗練されたメロディと雰囲気で纏めあげた1枚。どんな曲調の中でも圧倒的な存在感を放つボーカルにも驚きました。2ndのほうが全体の出来は良いけどこのやりたい放題な感じも堪りません。

ふじもん

five-star / YUKI

元JUDY AND MARYのボーカル、YUKIの2007年に発売されたシングルコレクション。私が中学生のときに初めて買ったCDです。JOYとかハローグッバイとかみんな知ってる名曲揃いのアルバム。教室の片隅で本ばっかり読んでた陰気で根暗な私が音楽に傾倒し始めたキッカケがYUKIです。だから今でもYUKIがいちばん好き。

さざなみCD / スピッツ

スピッツは最高!みんな好きでしょ?ボーカル草野マサムネの声がめっちゃめちゃ良いことは勿論、ギターの音がすごく好きです。本アルバム2曲目の「桃」のギター最高なんですよね。

cinema staff / cinema staff

残響レコード所属バンドであるcinema staffのインディーズ時代最後のフルアルバム。私は本当にこのバンドが大好きなのでどのアルバムを選ぶか悩んだけどセルフタイトルだしこれにしました。2本のギターの絡みが好き。なんか良い感じのドラムも好き。でも圧倒的なボーカルの歌唱力!声が綺麗です。後ろで楽器がガチャガチャしてるのにそれに絶対に負けない埋もれないボーカルが最高に好きです。ライブに行くと分かるんですけど、ギターが本当にうるさい、聴覚的にも視覚的にも。私が最初に買った水色のストラトは実はこのバンドのギターの人の真似だったり。本アルバム最後の曲である「海について」が超名曲です。聞けば分かる!みんな聞いて!

NEVERLAND / Czecho No Republic

基本的にはベースボーカル、ギター2、シンセ、ドラムという編成だけど、曲によってはギター3になったりシンセ2とギター1になったりかなり変則的なバンド。メンバー全員がコーラスできるのでコーラスワークが素晴らしい!曲によってボーカルもパートも変わるので楽曲の幅が広いです。でもどの曲もだいたいギターとシンセの音がキラキラしてて楽しい感じですね。ギターの音が好きです。

共鳴 / チャットモンチー

みんな大好きチャットモンチーの6枚目のフルアルバム。1枚目から4枚目までのメンバーが3人だったころのアルバムはみんな結構聞いてると思うので敢えて2人になってからの最新作を選びました。去年一年間でいちばん聞いたかもってぐらい聞いたアルバム。2人になってからの1作目ではパートぐちゃぐちゃ好き勝手にやってた感じだったけど今作はサポートメンバーを加えてクオリティ高く仕上がってます。明るく楽しい曲でもどこか切ない感じがやっぱりチャットモンチー!ノスタルジックです。エモいです。本アルバム3曲目の「ぜんぶカン」がめちゃめちゃぶっ飛んでてさすがえっちゃんだなあと思いました。やばい。

うの

By The Way / Red Hot Chili Peppers

人生で一番初めにコピーした曲はRHCPのCalifornicationだけど、聞いて一番しびれたのはBy The Way!高校生のときに友人宅でRHCPのLive at Slane Castleの動画を大音量で聞いた時、ベースソロで鳥肌がたったのを今でも覚えてる。たぶんあれが初めて歪んだベースの音を聞いた瞬間かも。以降僕はエフェクターのという魔法の箱のトリコに・・・。

Gjallarhorn / 9mm Parabellum Bullet

今でこそ本当にダサくなっちゃったから聞かなくなってしまったけど、VAMPIREくらいまでの曲なら全部歌詞覚えるくらい好き。LIVEで暴れて骨折する滝とか、手数お化けみたいなドラムを顔色変えず叩くかみじょうとか、いつも長袖の和彦とか、いつまでも歌下手くそな卓郎とか。ライブ動画何十回見ても飽きない。そんな9mmからはGjallarhornを。Talking Machineライブアレンジでの「1!2!3!4!」、いつ何回聞いてもあの瞬間のテンションのブチ上がり方が最高。ところでこのアルバム名の読み方教えて?

moment A rhythm / 凛として時雨

時雨からはこの1枚を。理由はわからないけど何故か定期的に聞きたくなる。「12cmおきに君を刺す」っていう謎の歌詞が頭にこびりついてはなれない。時雨には珍しいスローテンポで、後半の洪水みたく押し寄せてくるたくさんの音が、なんともいえない心地よさを感じてしまう。そういえば345のエグいぐらい歪んだベースにコーラスかけた音を聞いて、あ、コーラス買お、って思った。時雨も僕をエフェクター好きにさせた戦犯。

The Downward Spiral / Nine Inch Nails

NINの名前を初めて聞いたのは多分EMINEMのMy Name Isの歌詞に「俺のまぶたに9インチの爪が刺さってるのがみたいって?」って歌詞があって、注釈に「Nine Inch Nailsのこと」ってあって、そこからだったような?ほぼ同時期にEMINEMのThe Way I Amの歌詞中に出てくることからMarilyn Mansonも知って、インダストリアルってジャンルにのめり込んだのは覚えてる。感受性に乏しい僕がHurtを聞いて涙したので、この1枚を。話変わって、塚本晋也監督の「鉄男 THE BULLET MAN」っていう映画の主題歌にNINが「Theme For Tetuo The Bullet Man」って曲を提供してて、これがくっそかっこいい。映画、サウンドトラックともにおすすめ。

Travelling Without Moving / Jamiroquai

もうこんなんかっこいいに決まってる!Jamiroquaiの三作目まで制作に参加してたStuart Zenderはマジで最高の一言に尽きる。多くを語ると僕の音楽的素養の無さがバレるので何も言いません。聞いたことない人は早くアマゾンで買って。ソファが動くPVの曲よりも、アルバムの表題にもなったTravelling Without Movingを推すよ僕は。

Out Of Control / Nothing's Carved In Stone

やった!NCISだ!エルレの生方と町田のヤンキーことひなっちがセッションしたことから始まったんだっけ?詳しいことは佐藤に聞いて。僕のベース観の半分くらいはFleaとひなっちが作ってくれたので、最後には皆大好きNCISを紹介。使えるエフェクターは何でも使う、かっこいい音が出たら即戦力、そんな単純思考(たぶん)なひなっち、僕は大好きだよ。果たしてその音はベースが担う役割なのかっていう点で賛否両論あるよね。かっこよければいいんじゃない?(適当)でも流石にYouTubeに落ちてるSpirit Inspirationのライブ動画の音はサイテー。金属でも叩いてんのかよ。そんなNCISからはPSYCHO-PASSのアニメ主題歌にもなったOut Of Controlを推薦。YouTubeに高画質のライブ動画が公式でアップロードしてるんだけど、それならPVフルで上げてくれよ。このPVのころのひなっち、体型が今ほど細くなくて亀田誠治とか休日課長みたいで笑う。今じゃダイエットのしすぎでやせ細って逆に不気味だよ・・・。

inserted by FC2 system